ギックリ腰にお悩みの方は、青木駅からすぐのあかり整骨院へ!
こんにちは!阪神の青木駅から徒歩3分のあかり整骨院の奥野です。
10月も後半に入りすっかり寒い日が増えてきました。
風邪やインフルエンザも流行りだしているようです。
早めの予防でお体を守りましょう!
気温の低下とともに体が強張ってくると、普段は何とも思っていない場所が気になったり、急激な痛みに襲われやすくなってきます。
当院にも、この1、2週間の間に寝違えやギックリ腰で来院される方が増えています。
今回は、そんな急激に襲ってくる痛みの中でも頻度の高いギックリ腰について2回に分けて書いていきます。
そもそも、ギックリ腰は急性腰痛と呼ばれるように、急激に強い痛みに襲われたにも関わらずレントゲンやМRIに何の初見も見られないものを言います。
いわゆるヘルニアや脊柱管狭窄症などの骨や神経に原因のあるものはギックリ腰とは呼ばないわけです。
また、痛みの程度や痛む場所も人それぞれで、左右どちらかだけの場合もあれば、全体が痛む場合、お尻やお腹にまで痛みが波及する場合もあります。
その多くは体の奥深くにある筋肉が強張り、痙攣することで炎症を起こし、痛みを発していると言われています。
ギックリ腰というと、何かした拍子に急に痛めてしまうイメージを持たれている方が多いように思います。
しかし、実際には普段から蓄積した疲労が限界まで溜まっており、たまたまそのタイミングで痛みが出たに過ぎないのです。
いきなりしゃがんだり、重い物を持とうとしたことが問題なのではなく、限界まで腰に疲労を溜めてしまったことが問題なのです。
何度も繰り返しギックリ腰になってしまう人、皆さんの周りにもいませんか?
そういう人は普段の姿勢の悪さや、お仕事などにより過度な疲労が溜まっており、それを放置されてきた場合がほとんどです。
また、酷いギックリ腰であったとしても一週間ほど安静にしていれば、患部の炎症は引いていくのが普通です。
そうなると徐々に痛みも落ち着いてくるのですが、痛みが引いた=治ったと判断するのは危険です。
炎症と痛みが引いていたとしても、疲労が溜まりに溜まった筋肉は硬いままです。
そのまま放置しておくと、すぐに痛みが再発してしまい、危険です。
そうならないためにも、普段から腰に痛みがある方はこまめに治療を受けましょう。
また、腰に疲労が溜まっていても痛みを感じない方も一定数いらっしゃいます。
そのような方はご自覚がないだけに、疲労が溜まっていることに気づいていない場合があります。
普段から腰痛の経験がない方ほど、いざ痛めてしまったときの対処に困るものです。
自分は大丈夫!と油断せずに、定期的なお体のメンテナンスを心がけましょう!
定期的にギックリ腰に襲われてしまう方、慢性的な腰痛にお悩みの方はこの機会にあかり整骨院へご連絡下さい!
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