スポーツでのお体のメンテナンスはあかり整骨院へ!
こんにちは!阪神の青木駅から徒歩3分のあかり整骨院の奥野です。
今年も紅葉が見ごろになりましたね。今の季節が長く続いてほしいものです。
また、インフルエンザも徐々に流行っているということです。早めの予防接種や手洗いうがいを心がけたいですね!
前回は運動前後のケアについて書かせて頂きましたが、今回はお体の歪みが運動のパフォーマンスに及ぼす影響について書いていきます。
野球やサッカーのような球技や様々な陸上競技、水泳をはじめとする水中での競技など、世の中には沢山のスポーツがあります。
最近ではラグビー日本代表の方々の大活躍が話題になりましたね。
これらのスポーツ選手のお体は、そのスポーツに必要な部分の筋肉が発達し、よりそのスポーツに適したものになっています。
競技レベルが高い方ほどその傾向にあると言えます。
筋肉だけでなくお体の歪みにもその競技の特性が現れてきます。
テニスや卓球など繰り返し体を捻る競技の方は、利き腕側の肩や骨盤が前に捻れていることが多いです。
サッカーやバスケットボールをされている方の場合は、骨盤が後傾しがに股になりやすい傾向があります。これは守備の時の姿勢が影響しているのだと思われます。
例を挙げればキリがありませんが、これらの歪みはそれぞれのスポーツやポジションにより異なります。また、そのスポーツを行う上で有利になるからこそお体に染みついていることもあります。
しかし、その歪みが痛みやケガの原因となる場合もあります。
例えば、上に書いたテニスや卓球選手に多い骨盤の歪みの場合、体が捻じられることで腰痛や背中の痛みを引き起こしやすくなります。
同じく骨盤の後傾、がに股が多いサッカー、バスケットボールの選手は腰痛や膝痛で来院される方がほとんどです。
また、沢山のスポーツ選手を悩ませるインピンジメント症候群は、猫背や巻き肩の人に現れやすいといった特徴もあります。
このように繰り返しの練習で染みついた「そのスポーツに適した体の歪み」は必ずしも健康に良い物であるとは限りません。
本気でスポーツをされている方こそ、体の歪みがご自身のパフォーマンスにどのような影響を与えているか理解できると良いとですね。
あかり整骨院では、スポーツをされている学生さんや社会人の方を中心に、今出ている症状やお体の状態、どのような運動をされているかを考慮してお体の使い方やトレーニングのアドバイスを行っています。
医学的にお体を診立て、より高いパフォーマンスを発揮できるようにサポートさせて頂きますので、ぜひ一度ご来院ください!
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